ホーム>スペシャルコンテンツ>内蔵ストロボと外部ストロボの違いとは?


現在市販されているデジタル一眼レフのISO感度設定は基本的に100か200で設定されています。ISO感度100のカメラの場合、内蔵ストロボ光の到達距離は約3〜4mが限度です。「結婚式」や「七五三」等の大切な記念日を撮影する場合、内蔵ストロボで撮影すると状況によっては光量不足になるケースが多々あります。

その場合内蔵ストロボよりも光量の大きい外部ストロボを使用しますとストロボ光の到達距離が長くなり、大事な場面を失敗することなく撮影することができます。
 
■内蔵ストロボ使用 (光量不足)
※被写体との距離 : 約3m
  ■外部ストロボ使用
※被写体との距離 : 約3m
 
 
■内蔵ストロボ使用 (光量不足)
※被写体との距離 : 約5m
  ■外部ストロボ使用
※被写体との距離 : 約5m
 
 
■外部ストロボ使用 (天井バウンスで撮影)    
   
 
※最近のデジタル一眼レフカメラの多くにはほとんど“内蔵ストロボ”が付いていて、カメラ初心者のユーザーの方のほとんどは「ストロボは内蔵がついているから外部ストロボはいらない」「外部ストロボはかさばるから持ち歩きたくない」「外部ストロボは使うのが難しそう」という先入観がありませんか?
確かに外部ストロボが何故必要なのかはあまり知られてないですし、当然かさばりますし、(昔の)外部ストロボは操作が難しかったりもしました。

一般的にデジタル一眼レフに内蔵されているストロボは便利なのですが、どちらかというと「補助光」的性能(特に光量)で、主に近距離でのちょっとした暗い場面や逆光の場面等では大変便利です。でも…。
 
少人数の写真でも:
屋内などで狭い場所の撮影では内蔵ストロボでの十分なのですが、屋内でも広い場所(宴会場・レストラン等)や、また広い屋内・屋外の場所で“明るい”から内蔵ストロボで十分だと思っていると、失敗するケースは多々あります。
また、失敗で多い原因として、デジタル一眼レフで撮影した直後にカメラのバックモニターをみて露出の確認をすることは多いと思いますが、その場合にその時は大丈夫のように見えても、後にPC画面上で確認すると写真が暗かったという失敗もかなり多いです。バックモニターでの確認は確認する場所によって明るさが違って見えるので難しいのです。また、暗く撮れてしまった写真は修整するのもなかなか難しいです。
大人数の写真では:
室内・室外、明るさは関係なく外部ストロボを使用することをお勧めします。
大人数の写真はプロカメラマンでも難しいのですが、外部ストロボを使用していればまず失敗はないでしょう。
 
■内蔵ストロボ使用   ■外部ストロボ使用(天井バウンスで撮影)
 
 
■ストロボ未発光(室内)   ■外部ストロボ発光(室内)
 
 
■内蔵ストロボ使用   ■外部ストロボ発光
 
 
 
カメラ店に行くと“Wズームセット”という標準レンズの付いたカメラに望遠レンズがついたセットがよく販売されています。このセットは確かにお値打ちなセットなのですが、大多数の購入者が望遠レンズは交換が面倒だから使わないという方が多いです。
ここでうまいカメラセットの買い方として、最初に標準レンズとのカメラセットと手頃な値段の“外部”ストロボを購入しておけば、望遠レンズとのセットを購入するよりも便利だったりします。
 
また、記念撮影などの撮影の時に太陽がまっすぐに被写体の顔に当たっていると、被写体がまぶしい顔をしてしまい、しかめっ面になってしまいます。
このような撮影時にわざと逆光ぎみに被写体をおいて外部ストロボを使えば、表情が自然で髪の毛などにも自然光が当たって綺麗な写真が撮れたりします。
 
 
■日中シンクロで撮影   ■内蔵ストロボ使用(光量不足)
 
 
 
それに対して外部ストロボは、上記にあるような、生活の中のイベントや記念日(例えば結婚式、お遊戯会、入学・卒業式、運動会)等の撮りたいと思う被写体までの距離が遠かったり、場所が暗い場面のようないわゆる“カメラの苦手な状況”を助けてくれるストロボなのです。
 
※ISO感度を高く設定しますと内蔵ストロボでもストロボ光の到達距離が長くなりますが、その反面で画像自体が荒くなったりノイズが出てしまう可能性があります。
 
デジタル一眼レフカメラをせっかく買ったのだから、上手に写真を撮れないともったいないですし、なによりも“大事な瞬間”は意外に外部ストロボが必要な場面が多いのです。
さあ、今からでも遅くはありません!SUNPAKのストロボは初心者の方でも、わかりやすい機能と操作性が自慢です。ぜひ貴方のデジタル一眼ライフに新しい可能性のスパイス=外部ストロボを加えてみませんか?
きっとステキで鮮やかな「作品」が撮れる事でしょう!